2026/04/27 整備
お世話になっております。整備の新井田です。
本日は、BMW7ヘッドカバーガスケット(タペットカバーパッキン)の交換作業をご紹介します。
BMWのエンジンは非常に高性能ですが、その反面、熱によるゴム類の劣化が避けられない宿命にあります。特にヘッドカバー周りからのオイル漏れは放置すると深刻なトラブルを招く恐れがあります。
まずはエンジンカバーを取り外し、補機類や配線を丁寧に避けてヘッドカバーを外します。

カバーを外した状態のエンジンヘッド。精緻なバルブ機構が見えます。
画像をご覧の通り、BMWのエンジン内部は非常に精密に作られています。ガスケットが硬化すると、ここからオイルが滲み出し、エンジンの熱で焼けて異臭を放ったり、最悪の場合はエキゾーストマニホールドに垂れて発火の原因にもなりかねません。


作業完了後はエンジンを始動し、オイル漏れがないこと、エンジンがスムーズに吹け上がることを確認して納車となります。
レガリアでは輸入車専門店の強みを生かし、純正&社外品を使い分け「ローコスト&ハイクオリティ修理」を実現させています。またMB専用「DAS診断機」Audi、VW専用「VAS診断機」を用いて正確な診断を行っております。
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