下廻り錆修理 REGALIA株式会社仙台

施工例＆ブログ

リア側の下廻りのボディが錆によって穴があいてしまっています。

黒い塗料はお客様が、錆の進行を止める為に塗装したようです。

まずは塗膜を削り、錆の酷い部分を切り落とします。

切り落としが終わったら、溶接の為に裏側を亜鉛メッキ塗装をして、保護します。

鉄板を切り出し、溶接していきます。

溶接後に研磨し、錆止め塗料を塗ったところです。

パテで最終整形をし、仕上げにチッピング塗料を塗装します。

今回塗装したチッピング塗料には、少量ですが錆止めの材料が混ざっているので、作業箇所周辺にも塗装しました。

以上で作業は完了です。

板金塗装のお問い合わせお待ちしております。

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