2021/10/24 整備
エンジンが始動できないとご連絡を頂きレッカー搬送にて入庫しました。
点検するとオルタネーターが正常に発電できていません。
内部がショートしていたりブラシの磨耗が故障の原因となります。
夏は冬の3倍近くオルタネーターが故障しやすいデータがあります。
エンジンルームが高温になり夏の暑さが加わると、元々寿命が近づいていたオルタネーターが故障を起こしやすくなります。
交換していきます。
交換が終わりスムーズにエンジンが始動できること、併せてバッテリーの警告が表示されないことを確認し作業完了です。
お問い合わせは上段のTELバナーまたはホームページ内からメールにて受け付けております。